熊本の震災でいろんな情報が出ていますね。
井上晴美さん 発信やめます
井上晴美さんが熊本の実家が震災で被害にあい、孤立したような状態でかなり大変だったようなんですが、それをネットで発信していたところ、何故か????そこに中傷コメントを出している人がいるようで、井上晴美さんが「発信を辞めますと言う情報が流れてきました。 とにかく外で見ているのとを、現地で電気もやっと18日に通じたと言う状況とで、だいぶ温度差があると思うんですが、それに対してちょっと中傷コメントって言うのはかわいそうな気がしますよね。 たまたま芸能人なので注目されたと言うところはあると思うんですが、それでも1被災者としてみんなで応援して行かないとねって言う気がします。熊本で18日にも震度5強の地震
そんな話をしている間にテレビを見ていると熊本県でまた震度5強の地震がありました。 緊急地震速報が出てました。 4月18日の午後8時42分ごろと言うことで、震源は熊本県の阿蘇地方と言うことです。 阿蘇市や大分県の竹田市で震度5強になっています。 そして福岡や熊本市、宮崎県側にも震度4のエリアが広がっていますね。 この熊本から大分にかけての大地溝帯(ちこうたい)と言うもともと柔らかい地盤の場所で活発な地震活動が続いていると言うことです。 活断層が続いているわけでわけでは無いんですが、もともと九州大の北と南に引っ張られている状態だということで、そのちょうど中間部分にできた地盤の薄い場所(大地溝帯)に阿蘇山からの火山灰が溜まっている、もともと柔らかい地盤だと言うことです。 画像引用元: http://kumanago.jp/fc/images/detail/1534 天空の道(阿蘇市) こういう地形の写真を見ながら、話を聞くと、なるほどなと思います。 引き続き注意が必要ですね。ふるさと納税や寄付の動きも広がってます。
さらに熊本の地震では余震も続いており、ボランティアがまだちょっと入れないと言うことで、寄付等の支援の動きが広がっています。 また、ふるさと納税の動きも広がっています。 さとふると言うサイトで熊本県南阿蘇村に特産品がつかないですが、ふるさと納税で寄付ができるというサイトがあるそうです。 またその他のNGOや近隣の都道府県でも、いったんふるさと納税を寄付金として受け付けますが、この熊本の震災・熊本の地震の復興や被災地の支援活動に当てるという動きも広がっています。 お役人もこんな融通利かせられるんですね!九州の人は器が大きい! また、21年前に同じような活断層での阪神大震災で大きな被害を受けた関西エリアからも、食料やブルーシートをなどを送っていくといった支援も広がっています。 米軍からもオスプレイで、オスプレイならではの普通の飛行機なのでは着陸できないような場所へ支援物資を運ぶといった動きも始まっています。もちろんヘリコプターといってもあるんですがやっぱり生あたりの輸送力やスピードが違いますのでな、導入反対の声も多かったオスプレイがこういう形で活用されるのも、賛否があると思いますが、一つの活用方法かなと思いました。家の前のオスプレイきた!救援物資が大量に届いた!! pic.twitter.com/L7DfTP2jMm
― なかやま (@_vamochan) 2016年4月18日
一方心配なのは病院の被災状況
熊本市民病院が建物倒壊の恐れで他所へ転院などさせていたはずですが、医療機関同士の連携、そして、医療機関への優先的なインフラ復旧手順は考えていかないといけませんね。済生会熊本病院の現状を椿原キャスターが取材しました。 https://t.co/Fky4BRcIrd #FNN
― Fuji News Network (@FNN_News) 2016年4月18日
済生会熊本病院によると、男女計10人が「エコノミークラス症候群」と診断され、うち3人が意識不明の重体。 https://t.co/sk91wd6sXa
— 47NEWS 速報 (@47newsflash) 2016年4月18日